グループ
アイデンティティ
Group Purpose
私たちは、未来のリアルなビジネスと
生活のカタチを想像し、
その実現に欠かせない、
今までになかった新価値を創造します。
私たちだけの発想と、
デジタル・スキルのかけ算による共創で、
すべてのお客様、社会の人々の未来の
リアルな日常を、
より幸せに、
もっと輝くものに変えていきます。
私たちは未来のビジネスと
生活を豊かに変える新価値を、
常に具体的にカタチにして、
世界に届け続けます。
Group Value
2014年のスタートから今日まで、私たちはいろんな才能を持った新しいメンバーと合流しながら、
順調にビジネスを発展させることができました。
しかし全グループ従業員が500人を超えたいま、日本を代表する企業へと発展していくためにはここでもう一度、
全員の気持ちを一つにする必要があると感じました。
新しい出発にあたって、私たちの存在意義を「ミライリアルの幸せを、デジタルの力で創る。」という言葉で表現しました。
そして次に、いまメンバー全員で共有して、気持ちを一つにできる言葉って何だろう、それを考えるため、
Supershipという社名にもう一度もどってみたのです。
「Super」の語源は、「越えて。向こう側に(行く)。」という意味です。
また「-ship」の語源は、元は「カタチ・状態」、それが変化した「あり方、姿勢、精神」という意味です。
私たちの新しい目標にも込めたように、「今日を越えて、新しい未来のカタチを見つけていく」、
そのためには一人一人にどんな「精神」と「行動」が求められるでしょうか?
それを言葉にしてみたのが、以下の4つのVALUEです。
分かりやすく言えば、Supershipらしさを表現した、メンバー全員の行動規範です。
そして、社内に愛着とともに定着している「Be Super!」という言葉の答えにもなっています。
01
Super
未来志向
まず、自分がワクワクできる
未来を想像しよう。
未来の幸せなビジネスや生活は、理屈で考え出せるものじゃない。
だからまず、自分がワクワクできるのはどんな未来かを想像してみよう。
そしてワクワクできたら、こんどはそれを商品やサービスにして、
社会に、暮らしに実装していくことをゴールにしよう。
02
Super
Challenge
リスクがあるから、
挑戦する価値があるんだ。
リスクがまったくないところになんか、新しい可能性も、挑戦する価値も何もない。
だから仕事でリスクに出会ったら、まずしっかりと見極め、十分にケアしよう。
それができたら、あとは信じる可能性にできるだけ大胆に挑戦すればいい。
03
Super
ジブンゴト化
自由と、自主と、愚直な工夫、
それがプロの責任だ。
常識にも過去にもとらわれず自由であること。誰からの指示も待たず自分で考え行動すること。
毎日コツコツと小さな工夫を積み重ね、大きな価値を生み出すこと。それがプロの責任だ。
なぜなら私たちの仕事は、プロフェッショナル同士でしかできないから。
04
Super
Honesty
新しい可能性に出会うため、
「違う仲間」とつながろう。
私たちの仕事は一人じゃできない。でも、自分と同じことができる仲間と、チームを組んでも意味がない。
違う才能同士が出会い、誠実に向き合いながら、混じり合い刺激し合う。そこに新しい可能性が生まれる。
「違う仲間」とつながる「共創」を、強みにしていこう。
Culture Book
私たちSupershipグループは、Purposeに向かって、4つのValueを大切にしながら、仕事に取り組みたいと考えています。
その積み重ねの中から醸成されるものがSupershipグループの「らしさ」であり「カルチャー」です。
私たちはカルチャーを、組織にとって何を優先すべきで、どのような意思決定をし、どのように計画を立てるかを考える際の「コンパス」であると考えています。
これまで様々な形・媒体で発信してきたカルチャーに関するメッセージを集約した「カルチャーブック」を製作しました。
カルチャーブックには、私たちが掲げるPurpose、心得ておいてほしい4つのValue、それらをもとにしたDos / Dont’s (すべきこと / すべきでないこと)を記しています。